こんにちは。
今回は、MacやiPhoneで有名なAppleが2013年に公開したモーショングラフィックスのお手本のような作品を紹介したいと思います。
Contents
Apple WWDC 2013 Keynote Intro
Appleの開発者向けイベントWWDC(Worldwide Developers Conference)2013で公開された映像です。
モノクローム、ミニマルなデザインで、モーショングラフィックスで重要とされるアニメーションの緩急、重力などの表現に加え、Appleのコンセプトが十二分に伝わる映像となっています。
Apple WWDCのチュートリアル
Youtubeにこの動画の作り方を解説してくれている方がいました。
パートごとに分かれていて、とてもわかりやすかったので、モーショングラフィックスをやってみたいけど、どのチュートリアルをやったらいいか迷っているという方は一度トライしてみてはいかがでしょうか🙂
冒頭サークルで図形が描かれるパート
intentionの出現アニメーション
Connectionのパート
Dotが飛び回るパート
光る背景のドットのパート
最後に
今回は、モーショングラフィックスのお手本のような作品だと思うApple WWDC 2013の映像を紹介しました。
私も初めてAfter Effectsでモーショングラフィックを練習する際に、この動画を見て勉強しました。
難易度としては難しい面も多いと思いますが、シンプルながら洗練されたモーションデザインだと思うので、気になった方はぜひ挑戦してみてください🙂
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